三月のライオン
是非最後まで読んでいただきたい
今回は私の大好きな漫画のひとつである三月のライオンについての記事を書きたいと思っております
この漫画は有名であり人気なのでご存知の方も多いと思います(^^)
好き過ぎて何から話せばよいのかも分かりませんがまず、
登場人物が個性的でおもしろいっ!
コレでしょうねまず。個性豊かな登場人物の繰り広げられる様々な物語の展開。これで引き込まれる方も多いのでは?
お次は
登場人物の感情、考えの描き方、表し方が緻密であり感慨深い!
私は漫画は大好きですが漫画博士(?)と呼ばれるほど漫画を読んできたわけではありません。
しかしこの漫画ほどいやこの漫画の作者様である羽海野チカ先生ほど登場人物の感情や考えを上手く書き、このように書く作者の方はいないのでは無いでしょうか?
自分は漫画家でも無ければ漫画の勉強をしているわけでもありませんがそう思いますね。
ふんだんに言葉の素晴らしさを使い表現するときもあれば、自然の景色や風景と絡ませて表現するとき。また読んでいても驚き、ひきこまれるような隠喩での表現。本当にすばらしいと思います。
では最後に。これがこの漫画に僕が引き込まれた要因と言っても全く過言ではないでしょう
心温まる様な台詞やときには涙を流したくなるほど悲しくなるような台詞や物語の展開
ひとつ前に言った好きなところとほとんど変わらないと思っていただいて結構です。
私は漫画だけでなく本全般を読むのは割と遅い方なんです。
たまにもの凄く早い方いらっしゃいますよね(笑)
そんな方ももしこの漫画を読むときにはゆっくり読んでいただきたい!
もう一巻に一時間かけてもいいぐらいに←
というのも台詞、物語またひとつ前に言った表現の仕方が素晴らしく、考えさせられるのでコマひとつひとつを十分に読み考えしてから次のコマに行ってほしいのです。
読み流すのはもったいないんです
つまり
この漫画において言葉ひとつひとつは食べ物であり、十分噛んで食べることで栄養になるのです。あまり噛まないで味わうことをしないで食べると食事だって楽しくないですよね?それと同じです
ってね
......わけわかんねぇだろぉ!(ゴ―☆ジャス風)
一度読んでみることをお勧めします
読んだことある方はおめでとう(?)
バイバイ